新築の賃貸物件に住むデメリットとメリットとは?注意点も解説
新築のアパート探しをしている場合、新しい部屋であれば何も問題なく快適に暮らせると思い込んでいませんか?
実は新しい物件でも問題があるかもしれないため、あらかじめさまざまなケースを把握しておくほうが安心です。
そこで今回の記事では新築の賃貸物件に住むデメリットとメリットについて、また、住む際の注意点についても解説しますので、住まい探しの参考にしてください。
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新築賃貸物件に住むデメリットについて解説
新築の賃貸物件に住むデメリットの1つ目は賃料が高い点で、築年数がたっておらず部屋や設備が新しいため、家賃が高めに設定されている部屋が多くあります。
同じ部屋、同じ間取りでも築年数がたった物件よりも家賃が高いので、家賃を節約したい方は注意が必要です。
また、新築賃貸物件のなかには入居者募集をかけながらも、まだ完成していないケースがあり、物件を借りる場合は内覧できない状態で契約しなければなりません。
そして実際に住み始めてから、部屋の状態が思っていたのと異なる点に気付き、後悔する可能性があるのが2つ目のデメリットです。
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新築賃貸物件に住むメリットについて解説
新築賃貸物件に住む場合デメリットだけでなくメリットもあり、1つ目は部屋が新しくきれいで、建物の性能が高い点です。
外装や内装がきれいな上、耐震性能や防音性、断熱性能など建物の性能が高い物件も多く、より快適に暮らせます。
また、キッチンやバスルームなどに最新の設備が導入されているのが2つ目のメリットです。
新築の賃貸物件に住む3つ目のメリットは、オートロックやカメラ付きインターホンを始めとした防犯機器が導入されており、セキュリティ面で安心感がある点です。
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新築の賃貸物件に住む場合の注意点
新築の賃貸物件に住む際デメリットとともに押さえておきたい注意点として最初に挙げられるのが、シックハウス症候群のリスクです。
新築物件には新建材が使用されている建物も多く、建材に含まれている化学物質が体に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、前に住んでいた人がいない新しい部屋なので、自分が付けてしまった傷や汚れが目立ちやすい状態です。
そのため、傷や汚れを付けてしまった場合、退去時に高額な修繕費を提示される可能性があるのも注意点のひとつです。
最後に挙げられる注意点が照明器具の有無で、とくに新築物件の場合は借主が好みの照明を付けてほしいと考える大家さんもおり、照明が付いていない可能性があります。
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まとめ
新築賃貸物件のデメリットは、築年数がたった物件よりも賃料が高い、完成していない物件は内覧せずに契約しなければならないなどです。
部屋がきれいで最新設備が導入されているなどいくつかのメリットもありますが、シックハウス症候群や傷などを付けた際の修理代、照明の有無など、注意点も押さえておきましょう。
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