賃貸物件でルームシェア可とはどういう条件?条件や同棲との違いを解説
ルームシェアを検討している方のなかには、どのような間取りを選んで良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
ルームシェアに向いている間取りや特徴を知っていると、物件も探しやすいかと思います。
そこで、今回はルームシェアにおける部屋選びについて、条件や同棲との違いを解説します。
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賃貸物件の「ルームシェア可」とは?
賃貸物件の「ルームシェア可」とは、友人や募集で知り合った方と共同生活可能な物件を指します。
ルームシェアでは、キッチンやバス、トイレなどを入居者全員で共有するのが基本で、集合住宅タイプや一戸建てなど規模もさまざまです。
そんなルームシェアのメリットとして、家事を共同でおこなえる点があります。
掃除や炊事などの家事を同居者で分担できるため、1人で家事に時間費やさなくても良いことは大きなメリットです。
また、共同で利用する家具や家電を持ち寄ったり共同で購入することで、家賃や生活費を節約できるメリットもあります。
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ルームシェア可の賃貸物件の入居審査通過の条件とはどのようなもの?
ルームシェア可の賃貸物件の入居審査では、1人で賃貸物件を借りる際と同様に、契約者や連帯保証人に家賃の支払い能力があるかどうかを見られます。
そのため、入居審査を通過する条件として、収入が安定していることが大切なポイントとなります。
同居人のうち誰か1人でも収入が安定していれば、審査に通ることも可能です。
また、同居人やほかの住人とトラブルを起こさないかなども、入居審査を通過するうえで重要になります。
つまり、支払い能力だけでなく「契約者と同居人の人柄」や、「過去に犯罪歴があるか」も審査をする際には見られているということです。
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同棲とルームシェアの違いとは?
まず入居期間では、同棲が1年以上など長く一緒に住む傾向にあるのに対し、ルームシェアは1~2年で終わることが多く、何年も続ける保証がありません。
また、契約期間では同棲がどちらか1人、代表者のみの契約になるのに対し、ルームシェアは同居人全員が賃貸契約を結ぶことになります。
同棲であれば、前もって結婚を考えていると伝えていると、物件は見つかりやすい傾向にあります。
しかし、ルームシェアの場合は、大家さんに嫌がられることも多く、なかなか見つからない場合が多いでしょう。
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まとめ
賃貸物件の「ルームシェア可」とは、友人などの同居人と共同生活可能な物件のことです。
審査基準では、支払い能力だけでなく契約者や同居人の人柄が重要で、過去に犯罪歴があるかどうかも見られます。
同棲とルームシェアでは、入居期間や契約形態が異なるため、入居しずらくなる場合があることも覚えておくと良いでしょう。
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